野山紀行(野を歩き・山を登る)  伊  勢  の  山(美しの国)  三 重 県

                ※ 朝 熊 ヶ 岳 (山) ※  

              (朝熊岳道・宇治岳道・楠部道)  

      ★コース (近鉄朝熊駅〜朝熊岳道〜朝熊ヶ岳山頂〜宇治岳道〜楠部道〜近鉄五十鈴川駅)

朝熊駅から民家を通り抜け であいの広場に此処が登山口で一町の石標が立ち 稜線・朝熊峠まで22町(一町109b)の町石・地蔵を目標に 距離等を参考にして登れる。10町の所にケーブルの軌道跡 途中から岳道と別れ一部尾根道へ寄り道をして22町目の朝熊峠に着く 朝熊ヶ岳山頂で昼食を始めると小雨から雪に変って来た。
史蹟・経塚群に寄り 朝熊峠まで戻り 宇治岳道を伊勢神宮内宮へ向うが途中から雪と霧が出て段々と視界が悪くなり 伊勢神宮内宮を取止めて楠部道にて下山・近鉄五十鈴駅へ
        朝熊ヶ岳(朝熊岳道・宇治岳道・楠部道)/伊勢の山 平成22年12月30日   晴れ後雪 
  
●朝熊ヶ岳 伊勢志摩国立公園の鳥羽市と伊勢市の境界にまたがる朝熊山の主峰(最高峰) 山頂には八大龍王社
        があり 眺望は鳥羽湾に浮かぶ大小の島々と渥美・知多半島まで展望でき素晴らしい 
●朝熊岳道 石畳の岩道で石標・22町石が朝熊峠まで続く、 道幅の広い桧木の中を金剛證寺へ
         参拝する往年の参道が伺える。 
●宇治岳道 朝熊峠から宇治(伊勢神宮内宮)への参道で石仏・丁石のある山道です。 
●史跡 経塚群 40以上ある経塚は静かな別世界に居るようで 平安時代の経塚で国史跡である。是非観賞を
         お勧めします。

01 近鉄朝熊駅 02 朝熊第一拝所
      集落の中
03 登山口・朝熊岳道
   左・であいの広場
04 登山口・朝熊岳道 05 朝熊岳道
    石標・三町石

06 朝熊岳道
     石標・四町石
07 朝熊岳道
       石畳
08 朝熊岳道
   橋・ケーブル軌道跡
09 朝熊岳道 上部にトンネル
   橋・ケーブル軌道跡
10 朝熊岳道
    石標・十六町石

11 朝熊岳道
   石標・十八町石
12 朝熊岳道
  地蔵さん・十九丁石仏
13 朝熊岳道
    石標・十九町石
14 朝熊峠 石標・二十二町石
 左・山頂へ 右・宇治岳道
15 朝熊峠 石標・二十二町石
     展望・伊勢湾

16 朝熊峠 左・山道)
   朝熊ヶ岳・山頂へ
17 朝熊ヶ岳 山頂広場
      ・電波塔
18 朝熊ヶ岳 山頂広場
     展望 1/3
19 朝熊ヶ岳 山頂広場
     展望 2/3
20 朝熊ヶ岳 山頂広場
 展望 3/3 八大龍王社

21 朝熊ヶ岳 山頂・石碑 22 朝熊ヶ岳 山頂
展望 鳥羽湾・空には雪雲
23 経塚群 24 経塚群 25 朝熊峠へ
    石標・八大龍王社

26 戻る・朝熊峠
  直進・宇治岳道へ
 右・山道)山頂入口(往復)
27 宇治岳道・お地蔵さん
   石標・是新宮宮域
28 宇治岳道
  左・電波塔
  右・朝熊ヶ岳 三角点
29 朝熊ヶ岳
     ・三角点
      天測点
30 朝熊ヶ岳
      三角点
     天測点・前方

31 朝熊ヶ岳
     ・三角点
32 宇治岳道
陸橋・スカイライン 霧も深く成る
33 宇治岳道
   ・霧で前方不明瞭
34 宇治岳道
     二十六丁石仏
35 宇治岳道
    石標・三十町石

36 宇治岳道 茶屋跡・広場
      右・楠部道へ
直進・宇治岳道(伊勢神宮内宮)
37 宇治岳道 茶屋跡・広場
    右・楠部道(取口)
38 後方 宇治岳道
   伊勢神宮内宮方面
      楠部道へ
39 楠部道 40 楠部道

41 楠部道
   スカライン 横断
42 楠部道 43 後方・右
近鉄ガード・楠部道登山口
44 五十鈴橋 45 近鉄五十鈴川駅

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