前日の大雲取越の石段・石畳と違い 小和瀬の渡し場跡から請川までの自然林の中を桜峠までは巌しい登り下りが続くが以後は平坦に近く 快適な尾根道の道程で中程にある”百間ぐら”は紀伊半島の峰々が展望できる名所です ”百間ぐら”を過ぎ下り尾根道は右手から伊勢路本宮道万歳峠方面と合流する 尾根道は石垣の松畑茶屋を過ぎて請川集落の民家に熊野川R168に下った所にバス停・下地橋があり 新宮行きバスに新宮駅発の最終特急に乗車して今回の妙法山かけぬけ道及び熊野古道中辺路の3日間の終り。
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